【現場レポート】シロアリの脅威から家を守るために

2026.03.30

建築家・伊礼智さんが手掛ける弊社の新しいモデルハウスは、現在着々と工事が進んでいます。家づくりにおいて、間取りやデザインの美しさはもちろん大切ですが、それと同じくらい重要なのが「いかに長く、健康に住み続けられるか」という住まいの性能面です。特に、目に見えないところで建物を蝕むシロアリの脅威は、日本の家づくりにおいて避けては通れない大きな課題と言えます。弊社では、大切なお住まいを数十年先にわたって守り抜くために、ホウ酸による防蟻処理「ボロンdeガード」を標準採用しています。現在建築中のモデルハウスにおいても、この「ボロンdeガード」による入念な施工を行いました。

通常の防蟻処理に使われる薬剤は、合成殺虫剤(農薬)のため、効果が3~5年でなくなってしまうため再施工が必要となりますが、壁の中など、建物が完成すると再施工ができない部分がどうしてもできてしまいます。

天然の鉱物由来のホウ酸を使用した「ボロンdeガード」工法は、分解や揮発することはないため、一度塗布すると、水で洗い流さない限り半永久的に効果が持続します。効果が持続するため、再施工の必要もありません。

このモデルハウスの建築現場に、人体に安全な自然素材「ホウ酸」を用いた木造住宅の防腐・防蟻(シロアリ対策)処理「ボロンdeガード®」を開発・普及する専門企業、日本ボレイト株式会社の浅葉社長をお招きしました。ホウ酸防蟻の第一人者である浅葉社長に、実際の施工状況をご確認いただくとともに、これからの日本の家づくりにおいて、なぜホウ酸による防蟻が必要なのかについて熱く語っていただきました。

伊礼智さんが設計した意匠の美しい空間を、いかにして「見えない部分」から支え、次世代へと受け継いでいくか。非常に深く、見応えのあるインタビューとなっております。この対談の模様は、近日中に弊社のYouTubeチャンネルにて公開予定です。家づくりを検討されている方にはぜひご覧いただきたい内容ですので、どうぞ楽しみにお待ちください。

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