安らぎを感じる塗り壁材「薩摩中霧島壁」

2025.06.20

設計部の柴です。

以前に塗り壁材の「エッグペイント」について取り上げました。

今回は、もうひとつのご提案素材である「薩摩中霧島壁」の魅力をご紹介させていただきます。

こちらは「シラス」といわれるマグマが岩石となる前に粉末となった土が原料となる塗り壁材です。

非常に細かい微粒子の中に無数の穴が開いた複雑な構造を持っており、主成分である珪酸(除湿剤の主原料でもあります)やアルミナ(ガスの吸着性能が高い)の特性からも

・調湿機能
・消臭機能
・耐久性

以上3点の嬉しい効果がございます。

■「里山の平屋暮らしの家 リビングダイニング」

光の陰影の強弱が美しいリビングダイニング。
霧島壁の仕上げ方法のひとつ「ソフトヘアライン仕上げ」の手仕事も感じることができます。

お部屋全体ではなく、トイレのみや寝室のみなど部屋別で採用される方もいらっしゃいます。

自然素材100%の塗り壁材に包まれて暮らすイメージを、弊社モデルハウス「里山の平屋暮らしの家」にて、ぜひご体験ください!

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