2024.11.24
先日、東京ビッグサイトで開催されたジャパンホームショーの中で、「わざわ座屋台市デザインコンテスト2024『大工がつくるまな板展」が開催されました。
毎年恒例となったこのコンテストには、今年も17社がエントリーし、当社は、大工ではなく設計部の相沢秀行が制作したまな板を出品しました。
素材にはヒノキ、杉、ケヤキといった日本の木を使用。
カットの形や用途に応じてピースを変えることができ、実用性とデザイン性を兼ね備えた新しいスタイルのまな板になりました。
今回の制作にあたっては、アイデアを練る楽しさや自分たちの技術向上ための挑戦する気持ち、やりがいを感じることができました。
ものづくり工務店として、このようなクリエイティブな取り組みは非常に大きな価値があります。
これからも、日本の伝統と現代のニーズを融合させたものづくりに挑戦していきたいと思います。