2026.03.14
柴木材店で大切にしている「深い軒」。
この軒が、ウッドデッキを単なる外のスペースではなく、リビングの延長のような「心落ち着く居場所」に変えてくれます。

雨の日でも窓を開け、雨音を聴きながらコーヒーを飲む贅沢。
深い軒があることで、雨を気にせず外の空気を取り込むことができます。

また、パッシブデザインの考え方を取り入れた設計により、夏の強い日差しはしっかりと遮り、冬の低い光は室内まで届けてくれます。
実際に計画中のお客様からは、「深い軒があることで室内が暗くならないか心配でした」という声をいただくことがありますが、計算された軒の出と、庭やデッキからの反射光、そして光を導く窓の配置。
それらが組み合わさることで、室内はむしろ、穏やかで落ち着いた明るさに包まれます。

「でも、天然の木を使っていると、風雨で傷みやすいのでは?」そんな不安をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
実は、この「深い軒」には、ウッドデッキを雨や直射日光から守るという大切な役割もあります。
木材に直接雨が当たるのを防ぎ、結果として傷みを最小限に抑えてくれるのです。
長く、安心して使い続けられるための、先人の知恵を活かした工夫です。

現在ご見学いただける花畑ドミノモデルハウスでも、この「深い軒」に守られたウッドデッキをご覧いただけます。軒があることで生まれる安心感や、室内のリビングが外へと広がっていく開放感を、ぜひ現地で体感してみてください。デッキに腰を下ろして庭を眺めるひとときが、理想の暮らしをイメージするきっかけになれば幸いです。