外壁は杉板で仕上げ、自然な風合いを楽しむことができます。室内は真壁工法を採用し、柱や梁といった木の素材が多く見えることで、やすらぎを感じる空間を実現しました。平屋をベースとしたコンパクトな住まいは、時を重ね家族の暮らし方が変わっても、十分に使える普遍的な間取りになっています。
自然石と植栽のバランスが美しい外観
アプローチには大きな屋根がかかり、雨の日もゆっくりと仕度ができる
リビングから絵画のような緑を愉しむ
四季折々の風景を楽しめる大きな木製サッシ
深い屋根をかけたデッキは、庭から使うと心地良いベンチになる
庭とリビングを繋ぐことでコンパクトな空間を心地よく暮らす
壁にニッチを作り、お気に入りを飾る
天井の昇り梁が美しいダイニング
コックピットのような、コの字型の造作キッチン
キッチンには小さな窓が設けられているのも、心休まる嬉しい仕掛け
手元がしっかりと隠れ、料理に集中できる
通り抜けできる収納
桧張りの洗面脱衣室
二階の部分は登り梁がそのまま見える仕上げになっている
上下階の空間が繋がり、人の気配をいつでも感じられる
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