2026.09.05
建築業界のプロが読む専門誌「月刊アーキテクトビルダー」にて、弊社の施工事例が紹介されました。

今回の特集テーマは「耐える木」です。
木材は年月とともに表情が変わり、味わいが増していく魅力があります。しかし、それも「家としての防水性や耐久性といった基本機能を損なわないこと」が大前提です。特に雨風や太陽光に常に晒される屋外の木部は、最も傷みやすい場所でもあります。
誌面では、“木づかい”に長けた工務店として6社が紹介され、弊社の施工事例と共に紹介されています。

掲載されたお住まいでは、外壁に米杉(レッドシダー)を採用し、キシラデコール(木材保護塗料)で仕上げています。木の性質を理解した上で、水が溜まりにくい納まりや軒の出など、設計・施工上の工夫を施すことで、過酷な環境下でも良い状態を維持してきました。
なお、こちらのお住まいで初めて外壁の再塗装を行ったのは、引渡から12年後です。
「木の外壁はメンテナンスが大変なのでは」と心配される方もいらっしゃいます。しかし、木の特性に合わせた施工を行い、必要なタイミングで適切なお手入れを重ねていけば、無理なく長く使い続けることができます。
木の性質を正しく知り、変化を受け入れながら、できるだけ長く持たせるための知恵と工夫を積み重ねること。それが、私たちが現場で大切にしている「木を活かす」ということです。
将来のメンテナンスや経年変化について不安をお持ちの方は、どうぞお気軽にご相談ください。