建築中の新しいモデルハウスで、構造見学会を開催しました。

2026.05.19

5月16日・17日の2日間にわたり、現在建築が進んでいる新しいモデルハウスにて「構造見学会」を開催いたしました。

ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。完成してからでは見えなくなってしまう住まいの「中身」を直接ご確認いただける貴重な機会となりました。

地震の多い日本において、建物の倒壊を防ぐことは住まいづくりにおいてとても重要です。今回の見学会では、実際の柱や梁、接合部などの施工現場をご覧いただき、地震の揺れを抑えるための補強材(筋交い)を固定する、特別な耐震金具「ブレスターZ」がしっかりと施工されている様子を直接ご確認いただきました。こちらの金物は標準採用となっております。

また、安全と長寿命を守るホウ酸による防蟻処理も、構造段階だからこそ見ていただけるポイントです。弊社では、人体に安全な天然の鉱物由来である「ホウ酸」を用いた防蟻処理(ボロンdeガード)を施しています。ホウ酸は揮発しない成分のため、水に流されない限り半永久的に効果が持続します。将来的な再施工の負担を軽減し、ご家族の健康と建物の長寿命化を両立する安心の工法であることを現場で実感していただきました。

今回のモデルハウスでは、壁の中に断熱材を詰め込む「充填(じゅうてん)断熱」だけでなく、柱の外側にも断熱材を張る「外張り断熱」を加えた『W断熱』を採用しています。
先日のブログにて、家全体の隙間の少なさを示すC値(相当隙間面積)が「0.1」という、職人の精緻な手仕事による高い気密性能をご報告いたしましたが、見学会の時点ではまだ「外張り断熱」のみが施工されている状態でした。
しかし、ご来場いただいた皆様には、その外張り断熱だけでも十分に効果を発揮している室内環境の良さを、しっかりと体感していただくことができました。
これに加え、今後はさらに壁の内部へ「充填断熱」を施工していきます。「今の段階でもこんなに快適なのに、さらに断熱性能が上がるんですね!」と、断熱工事完成後の心地よさについて、とても高い期待の声をいただきました。


完成に向けて、引き続き職人たちの確かな技術で工事を進めてまいります。どうぞ楽しみにお待ちください

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